二つの市長選挙、お疲れさまでした…
昨日・2024年2月4日(日)は、京都市と群馬県前橋市でそれぞれ市長選挙がおこなわれました。
前橋市のほうは、事実上の与野党対決を、野党側新人の小川晶氏が制しました。
群馬は私が育った千葉をも凌駕する保守王国とのことですが、それでこの結果を残せたことは非常に素晴らしいと思います。前橋市民の英断に心から敬意を表します。
一方、私の親戚も住む京都では、残念ながら野党側候補の福山和人氏は接戦を制することが出来ませんでした。
今回、私の支持政党でもある立憲民主党が、よりにもよって与党側が支持する松井孝治氏を支持したというのが、致命的でした。それでいてなお福山氏が接戦に持ち込んだというのはそれはそれで快挙ではあるのですが、残念ながら選挙は結果がすべてです。受け入れがたいのですが、受け入れざるを得ません。
それにしても、何故立憲民主党はこのような重要な選挙で与党に与するのでしょうかね? こんなことだから支持率が伸びないということ、執行部は毛ほども感じていないのでしょうか? こんなことでは政権交代なんて出来ませんよ? 立憲民主党は早く代表戦をやって代表と執行部を総取り替えする必要があります。枝野幸男氏が命がけで結党した当初からの支持者であれば、その実感の湧く方も多いのではないでしょうか?
とりあえず次の代表選挙までは、自分は立憲民主党の党員を続けると思います。その後についてはまだ考えていません。
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