祝?・東京都民9周年
本日・2022年9月17日(土)は、私が東京都民になってから9周年となる、記念すべき日です。
昨年にも同じことを述べておりましたが、引っ越してきた当初、自分がまさかこんなにも長く東京都内に住み続けるなど、想像だにしていませんでした。
それでも引っ越してきた当初は、メイド喫茶通いを続けていたこともあり、「お帰りなさいませ、俺様」などと言いながら浮かれておりました。とはいえ、ここを終の棲家にしようなどとは考えてもいませんでした。
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※ 本画像は記事本文の内容と直接関係ありません。
当時は日本脱出を真剣に考えており、当初予定のとおりに事が運んでいれば、都内には数年間しか住まず、今頃私は日本にはいないはずでした。
しかし、主に資金面で日本脱出が不可能であるとわかってしまい、今では日本脱出を完全に諦めています。まあ、脱出したところで言葉の壁が厚くて音を上げていたとは思いますが。
なぜ今の居住地を選んだ?
自分が9年前に引っ越しを余儀なくされた理由は、それ以前に住んでいた埼玉県内の高級マンションから、オーナー都合で退去せざるを得なくなったためです。その当時、自分が住んでいたところの至近にあったスーパーも既に閉店していて、その地域に対する魅力が薄れていたことがあり、いっそのこと東京都区内にでも引っ越すかと考えました。
ただ、東京都区内でよければ、何も千代田区にこだわる必要はありませんでした。そこにこだわった理由は大きく3点あります。
- 電車賃を払わずに秋葉原のメイド喫茶に行ける。
- 通勤時間を短縮できる。
- 電車賃を払わずにヨドバシカメラに行ける。
しかし、1番目の理由については、引っ越してきた翌年(2014年)の秋には既にメイド喫茶文化に対して不可逆的に悪印象を抱くようになり、早々と崩壊してしまいました。
2番目の理由についても、どういうわけか自分が現居住地に住むようになってからは「逆方向通勤」を強いられるようになり、通勤時間としては埼玉県内に住んでいた頃とあまり差がない状況でした。2020年春より、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でテレワーク体制に移行しており、数日の例外を除いては電車通勤をしておりませんが、こうなると家賃や税金の高さが足かせになってきています。
というわけで、現在もメリットであり続けている理由は3番目のみとなります。ただ、ヨドバシカメラも(日用品も売っているが基本的には)毎日買い物するような場所ではありませんので、これが大きなアドバンテージかと言われると首をかしげてしまいますね。
今後引っ越し予定はあるか?
とはいえ、現時点では今住んでいるところを離れる予定は全くありません。いずれは(高すぎる家賃や税金から逃れるために)引っ越しを検討しなければならなくなるとは思いますが、当面先の話です。
先述の通り日本脱出を諦めていることや、仕事の関係などもあり、引っ越し先は東京都区内もしくはその近郊になると思います。ひどく個人的には、ふるさと納税先の世田谷区とかいいのではないかなどと思い始めております。
あいにく私は視力の関係で自動車の運転は絶対に不可能なので、公共交通機関の発達していないところに住むことは出来ません。そのことを考えても、東京都区内からあまり離れたくはないと思います。
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