秋葉原に住むIT技術者の単なる雑記帳

【Mastodon】「LIBERA TOKYO」ユーザの皆様へ、投稿に関するお願い(2023年10月1日版)

ついに10月になってしまいました。

 あと3ヶ月で2023年が終わります。なんかつい先日正月だったような気がするのですが、このところ本当に時間が経つのが速くなったような気がします。

 本題に入ります。

 私が分散型SNSプラットフォーム「Mastodon」を用いて運営しているリベラル(自由主義者)向けコミュニティ「LIBERA TOKYO」をご利用の皆様、並びにこれからご利用を検討されている皆様に対し、お願いがございます。

 おおっぴらに公開はしたくないが「LIBERA TOKYO」のユーザ間では共有したい話題があれば、是非、「LIBERA TOKYO」で導入しておりますローカル限定投稿機能をご活用いただきたいと思います。


LIBERA TOKYO

 このところ、政治問題や思想信条を扱うコミュニティの閉鎖が相次いでおります。特に、反差別をテーマとしていた「Mastodon.lol」と「納豆丼」の閉鎖は、リベラル陣営にとっても少なからぬ損失となっています。

 私も詳細な経緯については存じ上げませんが、どうやらそれらのコミュニティ、反差別思想に悪意を持つ者たちによって組織的に潰されたという話もあるようです。

 今のところ、「LIBERA TOKYO」に対しては目立った破壊工作はないようですが、過去に私もTwitterにおいて、リベラル論客分断を目論む工作員に何度か絡まれたこともあり、いくら今のところ動きがないからと言って全く安心しているわけではありません。それに、以前は「LIBERA TOKYO」の元常連による内部からのコミュニティ破壊工作もありましたしね。

 数多くあるMastodonコミュニティの中からわざわざ「LIBERA TOKYO」を選ばれた方々は、そのような事情をある程度以上熟知された方が多かろうとは思いますが、改めて、Mastodonにおいても特定の思想信条を快く思わない者たちによるコミュニティ潰しがあるということをご認識いただき、その上で各々自衛策をとっていただきたいと思います。

 その一環として、「LIBERA TOKYO」でも導入している改造版Mastodon「Mastodon Glitch Edition」に備わっている各種機能、とりわけローカル限定投稿について、是非ともご活用いただきたいと思います。

 「Mastodon Glitch Edition」の独自機能の一部については、下記の記事でも紹介しております。

 その中に「ローカル限定投稿」についての記載もあります。

 Web版であれば投稿フォームにローカル限定の設定があります。

ローカル限定投稿

 また、クライアントアプリ等からの投稿であれば、公開範囲設定を「公開」にした上で、投稿文の末尾に「👁️」(目玉の絵文字)をつけて投稿することで、ローカル限定投稿が可能になります。

 この機能を用いることで、「LIBERA TOKYO」のユーザ間で(それがフォロー・フォロワー関係にないユーザであっても)、あまり公に出来ないような話題について共有することが出来るようになります。なお、ローカル限定投稿については、ブーストしても外部のサーバに連携されることはありません。

 是非とも、通常の公開投稿、フォローしているユーザに公開する投稿、ローカル限定投稿をうまく使い分けて、建設的な話題の共有や議論にお役立ていただければと思います。コミュニティを盛り上げてゆくためには、皆様のご協力が不可欠です。

 …昨今ほとんどあそこで投稿していない私がこんなこと言うのも変ですけどね。でもちゃんと管理業務はしているつもりです。

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