そろそろ非常食を買い換えなければ。(その2)
昨日は、沖縄・辺野古の埋め立て工事が国によって強行されてしまいました。
当然ながら沖縄県知事は反発しているのですが、こちらとしても、沖縄の民意を踏みにじるこのような蛮行をする余裕があるのであれば、能登半島の復興のほうにリソースを回せよと言いたくなります。
第二次安倍政権以降の自民党政権、何もかもやるべき順番があべこべです。国民の大多数が反対することは率先してするくせに、国民が必要としていること(それこそ災害復興事業等)については慎重と言うにも遅すぎます。
やはり、もう一度政権交代を実現させて、今度こそ自民党を永久に下野させない限り、日本は真の民主主義国家とはなり得ません。国民が安心して生活出来る日本を、取り戻しましょう。
さて、万年単身者の私は、恐らく災害が来たら真っ先に見捨てられるでしょう。しかし、それでも最低限の飲食物の備蓄は必要ですので、昨夜は非常食について気に掛けておりました。
数年前に購入していた乾パンの賞味期限が今年2月に迫っているため、昨夜の記事投稿後、私は新たに乾パンを発注いたしました。さらに、長期保存水の備蓄がなかったので、そちらについても発注しました。
で、発注後に気づいたのですが、乾パンや羊羹のほかにも非常食の備蓄があったことを、私自身がすっかり失念しておりました。現在は販売休止中のクリームサンドで、こちらについては2028年まで持ちます。
これならば、長期保存水を確保出来れば、半月は食料に困りません。
もちろん災害など起こって欲しくありませんし、起こらなければそれに越したことはありません。
しかし、災害なんて人間がコントロール出来るものではない以上、いつかは来るという前提である程度備えておかなければなりません。元日の能登半島地震への政府の対応などを考えると、アレより小規模の災害であってもいざ遭遇してしまうと助からなくなる可能性も否定出来ません。
あ。来年賞味期限を迎える羊羹も、今年のうちに食べてしまって、早めに買い換えておきましょうかね。
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