【お詫び】【Mastodon】「LIBERA TOKYO」のメンテナンスに失敗してしまいました。

2024年1月26日

【お知らせ】
- 下記の件につきまして、同日午前3時過ぎに復旧いたしました。これでしばらく様子見したいと思います。
  ご利用の皆様には多大なるご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。

先ほど、私・テルミナ™が分散型SNSプラットフォーム「Mastodon」を用いて運営しておりますリベラル（自由主義者）向けコミュニティ「LIBERA TOKYO」におきまして、予告なしでサーバメンテナンスをおこなっておりました。

　その結果、メンテナンスは失敗し、元に戻せなくなってしまいました。

　以下に、状況と今後の対応について申し上げます。

LIBERA TOKYO

メンテナンス失敗の状況について

　状況といたしましては、Mastodon本体プログラムの更新処理でサーバ上のメモリを大量に消費するところがありますが、そこでメモリ不足に陥ってしまい、処理の完了を出来なくなってしまいました。

　その処理が画面出力に関わるものであったため、Web画面からのアクセスが出来なくなってしまいました。

　なお、スマートフォン等のMastodon対応クライアントアプリからのアクセスは可能となっておりましたが、後述の理由により、本稿執筆時点ではサーバそのものを停止させております。

　これまで、「LIBERA TOKYO」では、「さくらのVPS](https://vps.sakura.ad.jp/ “VPS（仮想専用サーバー）｜さくらインターネット”)」の2Gプランで稼働していました。

　しかし、素のMastodonでも、メモリ2GBでは心許ないと言われています。

　これまでは、「LIBERA TOKYO」を含め私が運営しているMastodonサーバではいずれもメモリ2GBでどうにかなっていたのですが、今回メモリ不足が露呈してしまいました。

　そのため、本稿執筆時点におきまして、いったん「LIBERA TOKYO」で用いているサーバを停止させ、緊急にスケールアップの対応をさせていただくこととしました。

　これにより、メモリが倍の4GBに増強されます。

　これでしばらく様子を見てみたいと思います。

　最後になりましたが、予告なしでメンテナンスを実施した上に失敗に終わってしまい、誠に申し訳ありませんでした。

　上記の対応状況も踏まえた上で、今後の運営方針やメンテナンス方針の見直しを検討させていただきます。