Give me more time for writing
このところ、慢性的に寝不足です。
今月前半までなら、モンスターハンターライズにハマっているからという理由が成立していましたが、ゲーム内のストーリー進行が一区切りついてからはプレイ時間も短くなっていますし、またそうなるように意識しています。
にもかかわらず、特に今週は公私共々精神的にどっと疲れが出てしまい、夜ゲームをプレイしたあとにPCデスクの前で意識を失い、気がついたら午前三時を回っていたなんてことがザラにあります。
そのために、本来やるべきことのいくつかをする時間が取れなくなっています。
そのひとつに、ブログ執筆があります。
とにかく時間が欲しい。
このところ、ブログを書く時間もあまり取れないので、書きたいことそのものがないわけではないのですが、短時間で書ける小ネタに走ることが多くなっています。
昨夜だって、当初の予定では、今日にも正式決定されると言われている3度目の緊急事態宣言に絡んだ話でもするつもりでした。それについては明日以降に吐き出そうかと思います。
しかし、最近では小ネタすら投入する時間も惜しく、ただでさえ寝不足なので寝ることを優先させています。
自分がブログを原則として毎日書くことそのものは、もう15年以上前からの習慣になっているのですが、別に広告とかで稼いでいるわけでもなく、単なる個人日記に終始してしまっています。要は自己満足なのですが、それでも自分の生存表明の意味もあり、書けるところまで書き続けたいと思っています。
ですので、とにかくブログを書くためのネタと気力、それに何より時間が欲しいのです。
現行ブログのサービスを選んだメリット
今年の3月から、「Write.as」というサービスを用いて自分のブログを立ち上げています。
過去に使っていた「WordPress」や日本国内のレンタルブログにはいろいろと思うところもあり、それらを避けるために昨年後半からブログのプラットフォームの選定を続けていました。
はじめはMastodonのようにVPSを借りてそこにブログエンジンを導入することも考えたのですが、「Write.as」等のブログホスティングサービスを用いれば、VPSを借りて自力でメンテナンスするよりも安上がりと判明しましたので、結局自分は「Write.as」を利用することにしました。
もちろん、特定のサービスを利用する以上は、そこの規約に多少なりとも縛られます。しかし、Mastodonで自前のサーバを立ち上げてからまだ日が浅かったときにメンテナンスに失敗して運営継続できなくなる憂き目を何度も見ていますので、規約で鬼畜なことを謳っているサービスでもなければ、そこを使ったほうが精神的にも資金的にもはるかに気が楽です。
なお、自分が「Write.as」を選んだ理由のうち、特に決め手となったものとして、次のふたつを挙げることが出来ます。
- スマートフォン(iPhone)のアプリやブラウザからの投稿が可能。つまり、外出先からの投稿が可能。
- 予約投稿が可能。
実際にこのふたつの両方を実現させているサービス、探してみてもありそうでないんですね。しかし、個人的にはこのふたつが両立していないと非常に困るのです。
実際に外出先から投稿する機会はまだあまりありませんが、このメリットは執筆時間をなかなか取れない昨今のようなときにも活きてきます。
昼休みとか休憩時などのスキマ時間を用いて少しずつスマートフォンでブログの下書きをして、あとでプライベイトPCを使うときに清書する、ということも出来ます。
特に「Write.as」の場合、下書きと本番公開が別枠になっているので、下書きを意識して本番枠に移さない限りは、うっかり下書き途中のものを本番公開してしまうというリスクからも解放されます。普段はこのオペレーションが手間と感じるのですが、使ってみなければわからない大きなメリットです。
その点でも、「Write.as」は自分にマッチしたサービスなのではと思います。
既に5年契約していますが、自分がブログを書けなくなる日が来るまで続けたいものです。