秋葉原に住むIT技術者の単なる雑記帳

今年はあと1回しか大型出費できない

自分は2013年以降、毎年神田明神に初詣しておりますが、そこの名物みくじ「扇子みくじ」で大吉を引いた年はなぜか毎年ろくなことが起きません。

 今年は正月早々指を骨折してしまったことを皮切りに、ろくでもないことがこれでもかと起こっています。特に金運は近年最悪クラスで、四月以降はずっと大型出費に悩まされています。

 今年の自分の主な大型出費(税金除く)はざっとこんな感じです。


 上記の中で、本年元日時点で予定していた買い物はPC買い換えのみで、それ以外はほとんどすべて突発的に買い換えもしくは新規購入を余儀なくされているものばかりです。

 さらに今月以降も、少なくとも下記の高額出費の予定があります。

 出来れば、携帯電話とMacBook Proの両方を買い換えたいのですが、このまま円安が続くならば、間違いなく今年登場するiPhoneの最上位機種の販売価格は20万円を超えるでしょうし、MacBook Proに至っては既に36万円を超える販売価格になっています。視力の関係で自分は15インチ未満のノートPCは最初から購入対象外のため、比較的安価なMacBook Airはそもそも選択肢に入れることが出来ませんし。

 そのため、携帯電話とMacBook Proについては、どちらか片方しか買うことが出来ません。

 使用頻度だけ考えればiPhone買い換えを優先させたいのですが、その場合に置き換え対象となるiPhone 11 Pro Maxについては、落下により多少傷を入れてしまったこととバッテリーが著しく劣化していることを除けば大きな不満もないので、さらに1年間延命するということも考えています。あるいはAndroid機に乗り換えるという手もありますが、個人的にはあまりやりたくありません。Googleにはいい印象がないので。

 むしろ、最近利用頻度が上がっているMacBook Proを、いい加減にAppleシリコン搭載の最新型に置き換えたいと思っています。手持ちのiPhoneやiPad(こっちも買い換えたいけど優先順位はだいぶ下がる…)の母艦にするということも考えると、ストレージは最低でも512GB、出来れば1TBは欲しいですし、視力の関係で自分にとっては16インチモデル以外の選択肢がないため、やはり36万円を超えることは呑まなければなりません。

 おそらく近日中に発表されるであろう、iPhoneの最新モデルの情報も待ちつつ、どちらを買い換えるか検討したいところです。残念ながらどちらも高額なため、両方という選択肢はありません…。

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