【ひとりごと】結局今月もメイド喫茶に行けず
先週、自分はこんなことを書いておりました。
一昨日、昨日もメイド喫茶に行く気が起きず、今週末も土日ともにすでに別の予定が入っているため、結局、今月もメイド喫茶に行けないことが確定しました。
週に何度か行かないと落ち着かなかった10年ほど前の自分からしてみれば、全く持って信じがたいことではあります。しかし、結局当時メイド喫茶に行っていたことで得たものは、人脈などではなく敵と黒歴史でしたしね。特に、2015年限りで行くことを全面的に取りやめた特定メイド喫茶グループに対しては金輪際関わりたくないと思うようになり、それは今でも続いています。
自分は直近では3箇所にしか足を運ばなくなりましたが、それでも、それぞれ5月下旬、6月上旬、7月上旬を最後に、足を運ぶことを取りやめています。最後に行ったところには実は今月も行こうとしていたことがありましたが、イベント営業で整理券を配布していた日のため、入店は叶いませんでした。
そして、気がついたら、別にメイド喫茶に行かなくてもいいやと思っている自分がいます。
先述の3箇所のうちの2箇所は、いわゆる秋葉原のメイド喫茶文化とは一線を画す、ウェイトレスがメイドの格好をしているところです。過去に秋葉原のメイド喫茶文化の色が濃いところに行って散々な目にあってきましたので、自分にとってはこれぐらいで丁度いい。むしろいわゆるアキバ常連が近寄ってこない分気分がよいくらいです。
そして残りの1箇所は、秋葉原のメイド喫茶文化の影響を受けてはいるものの、少し感じの違うところです。その店舗はスマートフォンのアプリを発行していてそれが会員証代わりになっているのですが、しばらくログインしないうちにいつの間にか失効していました…。
昨今はどの店も、顔と名前の一致するキャストさんが段々と少なくなってきていて、それに伴い、無理して行こうという気も失せています。食事や休憩のためならわざわざメイド喫茶に行く必要もなく、女の子と喋ったところで別にその中の誰かが俺の女になるわけでもありませんしね。
その手の店に行くことを完全に取りやめる日が来ることもそう遠くないのかも…。