「REALFORCE R3」導入
昨夜うっかり、これまで使用していたキーボード「REALFORCE R2S-JPV-IV」に液体をこぼしてしまい、継続使用不可能になってしまいました。
仕事で使う関係上、また、自分が不器用であることもあり、のんびりと分解修理などしている余裕などありませんので、思い切って現行機種に買い換えることにしました。
購入したキーボードは、昨夜予告したとおり「REALFORCE R3HA22」です。
昨日昼休み中に、店舗取り置きを依頼していたビックカメラ ＡＫＩＢＡでキーボードを回収し、まずは同日午後から早速仕事で使い始めましたが、やはり、REALFORCEの静音キーボードはいいですね。
決して安い買い物ではありませんし、ただ単に使うだけならばこれよりもはるかに安価でしかも高機能なキーボードも多数ありますが、一度REALFORCE静音キーボードの打鍵感覚と打鍵音になれてしまうと、もう他のキーボードは使えません。テレワークでもキーボードを使うようになってしまった関係上、ストレス源は極力排除したかったのです。
なお、自分はキーボード切替器を用いていますので、USB接続したままMacでも使用できています。そもそも本稿の執筆も、今回購入したキーボードをMac上で使用しておりますし。Macで使用する場合は「Karabiner-Elements」を用いてキーボードの設定を一部変更する必要がありますが（詳細については各自ネットで検索してください）、それさえ済ませれば快適にMacを使うことが出来ます。
まだ私は、Bluetooth接続については試していませんし、キー荷重についても初期設定から変更していません。しかし、両手とも数本指を骨折していますので、骨折した指を使うキーについては荷重を軽めにしてもいいかなと思っています。
後日、もしかしたら改めて使用感についてレポートするかも知れません。しかしながら、最低限の使用感では、全く問題なく、快適です。
若干の不満点があるとすれば、外観です。いかにも高級キーボードといった外観のR2キーボードと比べてカジュアルっぽくなっていることぐらいです。
今度こそ、末永く使ってゆきたいと思います。
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