引越、そろそろ是非の最終決断をしなければならない
当初の予定では、昨日は自室内の掃除をするつもりでしたが、気が変わり、一昨日の日曜日に引き続き、引越先候補地の下見をしてきました。
例によって物件検索アプリを使って、気になる物件の周辺地域をこの目で確かめてきたのですが、物件アプリに記載されている不動産会社が気になり、昨日は実際にそちらにお邪魔して話をすることとしました。
不動産会社では、まずは自分の要望を伝え、連絡先の交換をしました。実際に物件の下見をするのは今週金曜日(9日)になりますが、それまでに気になる物件が見つかったらこちらでも最低限の確認はしておこうと思います。
ただ、ここで2つ、自分にとって悩ましい問題が出てきてしまいました。
まずは、現居住地の解約については退去日の2ヶ月前までに通知しなければならないということ。タイミングとしては、金曜日に物件の下見を終えたら即座に判断して、解約通知を速達で送らないと間に合いません。また、これにより、今月および来月の退去の線はなくなりました。
あともう一つ、こちらのほうがより重要なのですが、自分が現在住んでいる部屋はどう考えても狭いのですが、それでも書類をひっくり返して調べたところ、どうも自分が今回の引越の条件としている物件の専有面積よりも広いことになっています。
しかし、実際に数字を見る限りではその専有面積に匹敵し、なおかつ家賃が現在よりも低い物件を世田谷区や杉並区で探すことは困難を極めます。
正直、これでは引っ越す意味が半減し、家賃上昇を呑んで今のところに住み続けるほうがまだマシということになりかねません。
先述の解約手続きの件と併せると、引っ越すか否かを、物件を見に行く金曜日に即決しなければならないにも等しい状況です。そして、現時点での状況からして、引越を断念する可能性は決して低くありません。
もっとも、引っ越しするにせよしないにせよ、どのみち今の自分の部屋が散らかっていることに代わりはありませんので、仕事がなくて時間「だけ」はたっぷりある今のうちに出来るだけミニマリストに近づけるようにしたいところです。
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