秋葉原に住むIT技術者の単なる雑記帳

I spent too much time on 1 game.

あまりにも仕事が多忙になってしまったために余暇の時間の捻出が難しくなっているテルミナ™です。

 昨日、「モンスターハンターライズ」で240時間弱を費やしていると述べました。

 では、2018年1月よりほぼ毎日続けている「モンスターハンター:ワールド」はどうだったかなと、嫌な予感を覚えながら確認してみたところ…


1600時間以上を費やした「モンスターハンター:ワールド」

 …1627時間!?

 3年以上の間ほぼ毎日プレイしていると、こうなっちゃうんですね。

 まあ、1日1時間プレイするとして、それを3年以上も続けると千時間は軽く超える計算になりますが、それにしても、数字として示されてしまうと、我ながらよくもまあこんなに時間を掛けたもんだと思ってしまいます。

 1日1時間程度のプレイであれば、大して時間を掛けていないように思えますが、積もり積もってこんな数字になってしまうと、自分はなんてもったいない時間の過ごし方をしているのだと思わずにはいられなくなります。

 「モンスターハンター:ワールド」、確かに面白いゲームです。あまりゲームにお金を掛けたくない自分が珍しくお金を掛けてまでしてプレイしている、数少ないゲームの一つです。

 もちろん、このゲームに時間とお金を掛けたところで、あとに何も残らないということは、頭ではわかっています。別に人脈が広がるわけでもありませんし、携帯ゲーム機のゲームではないので「モンスターハンターライズ」のようにオフ会会場に持ち寄ってみんなで盛り上がるなどということもできません。ましてや、このゲームをプレイすることで豊かな老後を迎えられるなどということなどあり得ません。

 しかし、それでも自分にはこのゲームが必要でした。日々溜まる一方のストレスを発散するための場として、そして人間関係に恵まれない自分が居場所を確保するための手段として。そしてその流れは、「モンスターハンターライズ」でさらに加速してしまっています。

 なお、自分が「モンスターハンター:ワールド」をプレイし始めた初期の頃には、昔関わっていて面識もあった複数の人と音声チャットを楽しみながらゲームをプレイしていました。しかし、そのとき一緒にプレイしていた人全員と既に縁が切れています。つまり、ゲームを人脈維持のためのツールとして使うのは無意味です。

 まあそれでも、自分はゲームを続けるとは思います。そうしないと居場所がなくなってしまうので…。

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