秋葉原に住むIT技術者の単なる雑記帳

【Switch】そういえば自分が「KORG Gadget for Nintendo Switch」に手を出してからもう1年経ったのか

ブログネタがないので、途方に暮れて1年前の記事を読み返そうとしたところ、1年前の今日、自分はこんなことを書いていたのですね。

 Nintendo Switch用作曲ソフト「KORG Gadget for Nintendo Switch – MUSIC PRODUCTION STUDIO」を自分が購入してから、1年経過していました。


 ちょうど1年前、自分は今年の5月に公開した自作ゲーム第5弾『ROUGOKU』の制作活動を始めたばかりで、まだゲーム内で使用するBGMの選定もできていない状況でした。

 自分は作曲法も音楽理論もわからない素人ですので、自作ゲーム内で使用する楽曲は基本的に制作ツール「RPGツクール」に同梱されている楽曲データか、インターネット上で無料(一部有料)で公開されている音楽素材のいずれかを用いています。

 そんな自分は無謀にも、「KORG Gadget for Nintendo Switch – MUSIC PRODUCTION STUDIO」入手後は、自分で作曲してみて出来が良ければ自作ゲーム内で使おうなどと考えるようになりました。

 結局、先述の『ROUGOKU』制作中、ゲーム内の一部の場面において、RPGツクールに同梱されている楽曲データにもインターネット上で公開されている音楽素材にもイメージに合うものがなく、自力で作らざるを得なくなりました。

 それも含め、最終的に『ROUGOKU』で使用しているBGMの中で私自身が作曲したものは3曲になりましたが、それらは全て、「KORG Gadget for Nintendo Switch – MUSIC PRODUCTION STUDIO」を用いて作曲したものです。

 また、ゲーム内で使用しているBGM以外にも、いくつかジングルのようなものを作ったりもしましたが、それらについては公開していません。

 自作ゲームの次回作については、その構想は一切白紙で、そもそも今後制作するのかどうかさえも未定です。そもそも、RPGツクール最新作となる「RPG MAKER UNITE」についても現時点では購入予定はありません。したがって、今のところ、自分が自作ゲーム用に用いるBGMを作曲する予定もありません。

 また、フリー素材として楽曲を作って一般公開するということも考えましたが、先述のとおり自分は作曲法も音楽理論もわからない素人ですので、そんな人間が作った楽曲なんてニーズはないでしょう。

 とはいえ、ツールの使い方を忘れないためにも、時々は「KORG Gadget for Nintendo Switch – MUSIC PRODUCTION STUDIO」を起動してなにか作っておきたいと思います。

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KORG Gadget for Nintendo Switch