秋葉原に住むIT技術者の単なる雑記帳

【衆院選2024】このままでは候補者の演説を1回も聞くことなく投票日を迎えてしまう…

今度の日曜日、2024年10月27日(日)に投開票日を迎える衆議院議員選挙、公示された10月15日(火)からたったの12日間しか選挙運動をする期間がありません。

 小泉内閣時代の郵政民営化に端を発する郵政大改悪により、在外投票は4日間ほどしか受け付けていなかったと言いますし、国内でも今年の元日に被災したのと地方などは復興そっちのけで投票所の確保もままならないという状況です。

 まさに何から何まで悪政三昧の自民党の都合によるひどい選挙なのですが、それならばなおのこと、自民党の悪政に終止符を打つべく、曲がりなりにも民主主義国家に生きるという自覚のある有権者はすべからく野党に投票しなければなりません。


海江田万里 5つの約束

 なお、今回私は、期日前投票ではなく投票日当日に投票するつもりで、すでに投票先も決めています。選挙区(東京1区)では立憲民主党の海江田万里氏に、比例では日本共産党に入れます。

 とはいえ、できることならば当日を迎える前に一度は(海江田氏に限らず)候補者の街頭演説を聴いておきたいと思っているものの、どうもそれが難しい状況となっています。

 よりにもよって先週から仕事が多忙になり始め、平日の退勤後、20時までに私の住む東京1区(千代田区、新宿区)に移動して候補者の街頭演説を聴くことはほぼ不可能となっています。また、先週末の土日はよりにもよって引きこもってしまいました。

 従いまして、自分が候補者の演説を聴く最初で最後のチャンスは3日後の土曜日となりました。

 せめて海江田氏の演説だけでも聴きたいのですが、どうやら前日にならないと予定が公表されないようで、こちらとしても非常に行動計画を立てづらいです。

 かといって、絶対に入れる気のない与党や与党補完勢力の演説など聴くだけ時間の無駄ですし。

 いくらすでに投票先を決めているとは言え、さすがに一度も演説を聴かずに投票するというのは何か違うのではと思います。最悪でも、投票日前日夕方の一度だけでも演説を耳にした上で、当日投票所に足を運びたいです。

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