モニタ即買い換え決定
数日前から自室の4Kモニタが故障してしまいましたが、昨日ついに、入力切替や設定等で使用するジョイスティックを完全に操作できなくなってしまいました。
一度モノが壊れ始めたら、使えなくなるのはすぐだ、ということを、まさに身を以て痛感致しました。
壊れてしまったモニタは、特にテレワーク体制になってからは仕事とプライベートで兼用しておりました。しかし、代替品を購入せずに修理に出してしまうと、その間仕事を出来なくなってしまいます。まさかそうするわけにもゆきませんので、急遽、昨日買い換えを決定しました。
結局、今回は以前使用していたものよりも高機能なものを選びました。
本日の夕方頃には到着しますので、早速それ以降に設定し、使用を開始したいと思います。
なお、購入はネット通販ではなく、ヨドバシカメラの実店舗でおこないました。ただし配送を依頼し、本日の受取の時にこれまで使用していた4Kモニタを有償で引き取ってもらうように手配しています。
購入の決め手
一昨日の時点で、購入するモニタの候補をふたつ挙げておりました。
ところが、結局どちらも没にし、JAPANNEXTの10万円超えのモニタを選びました。
一昨日挙げていた要求スペックは、下記のようなものでした。
- 31.5型または32型
- 4K/60Hz以上、HDR対応
- DisplayPort、HDMI(できれば2系統以上)入力に対応
- できればUSB-Cによる映像入力にも対応
- できればUSBハブ機能があれば良い
今回購入することにしたJN-315IPS144UHDR-Nは、上記のうち、USB関連以外については満たしています。
その上で下記の機能を有しており、それらが決め手となりました。
- DisplayPort入力が2系統ある。
- USB-C入力には対応していないが、それを補う意味はある。
- HDMI入力が、HDMI 2.1対応、HDMI 2.0対応それぞれ1系統ずつある。
- HDMI 2.1対応をPlayStation 5専用にし、HDMI 2.0対応をHDMIセレクタに繋げば、PlayStation 5の4K/120Hz出力に対応しつつ、従来の機器にも対応できる。
- メニュー操作がジョイスティックではなく5ボタン式。
- そもそも、今回の買い換えの最大の原因が、メニュー操作用のジョイスティックの破壊である。
HDMIが2系統あるのは特にポイント高いです。
本日以降、一通り使ってみた上で、感想記事を書いてみたいと思います。