かつてないほど希薄なクリスマス感
昨日、「かつてないほど苦痛な年末」などと書きましたが、クリスマスイブの秋葉原電気街を歩いても、まるでクリスマスという感覚はありませんでした。
バカップルがいきっている姿は散見されましたが、それも普段の様子からしてみれば誤差みたいな物です。
ただ、イルミネーションだけがむなしく輝いていました。
今日はこれから、とあるメイド喫茶のクリスマスイベントに足を運ぶのですが、自分が今日という日をかろうじてクリスマスと認識できるほとんど唯一の要素はこれです。
まあ、自分には子どもがいないのでプレゼントをあげることもなく、当然もらうアテもありませんが、それにしても、今日の自分の感覚は、少し忙しくなったぐらいで普段の土曜日と大差ない、という印象です。
自分にとっては精神的にはそのほうが楽なんですけどね。