ソニー「LinkBuds」、ファースト・インプレッション
昨日、ようやく確定申告を(いちおう)終えて一息ついているテルミナ™です。
さて、2月25日(金)に、ソニーより、新感覚の完全ワイヤレスヘッドセット「LinkBuds」が発売されました。
私は事前に予約しており、発売当日に入手しました。
正月に指を骨折している自分は、通院の待ち時間に使ってみたいと思い、これを入手しました。
実は通院の待ち時間で使うためのイヤホンとして、既に骨伝導イヤホン「AEROPREX」を購入済みです。
しかしながら、こちらのほうにも興味が出てきましたので、出来心で買ってしまいました。
今週中に次の通院が控えており、事前に慣れておきたかったので、一昨日以降少しずつ使ってみました。
第一印象は次のとおりでした。
- 慣れればどうってことないものの、最初は装着そのものに難儀する。正直、動画による説明も分かりづらかった。
- 音質はまあまあ、
- ときどき音が途切れる。
- 耳穴を塞がないタイプなので耳が疲れにくいのは良いが、当然ながら外部の音もそのまま耳に入ってしまうので、ある程度以上騒音のあるところを歩くときには使い物にならない。
- しかしながら、音漏れについてはほとんど気にしなくていいらしい。
- 昨日某メイド喫茶で複数のメイドさんに音漏れチェックをしていただいたが、至近距離で気をつけて聞いていれば音漏れを感じる程度とのこと。これであれば、通院時の待ち時間に使用してもほぼ問題ないだろう。
- 8台までの機器とのペアリングが可能とのことだが、その方法について非常に探しにくかった。
- 付属品の中にその記載が見当たらず、Web上の情報(LinkBuds | ヘルプガイド | Bluetooth機器を機器登録(ペアリング)してから接続する)にも商品紹介ページから直接アクセスできなかった。
特に、説明書が付属しておらず、Webの情報にも非常にアクセスしづらいのには参りました。2022年にもなってこの分かりづらさはちょっとあり得ないレベルです。モノはそれなりにいいだけにこの点は非常に残念。
なお、一度わかればどうってことないのですけどね。無事、Nintendo Switchにもペアリングできました。
通院時に実際に使い物になるか否かについては、通院翌日にでもレポートしたいと思います。
- 公式サイト
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