秋葉原に住むIT技術者の単なる雑記帳

【Mastodon】ついに「箕面どん」が「Glitch Edition」導入

まず、本題に入る前に、今回の国会で審議された数ある悪法の中でもとりわけデタラメと欺瞞に満ちている、入管法の政府改悪案が、本日にも参議院の委員会で強行採決されてしまうのではと言われています。

 護憲野党は最後まで抵抗を続けるようですが、その姿勢、今の与党をよしとしないという姿勢こそが、今の政治をよくないと考えている人にとっての支持材料になるのです。多勢に無勢だからと日和っていたら、そんな政党は支持出来ません。

 閑話休題。

 先日、私もお世話になっているMastodonサーバ「箕面どん」にて、Mastodonをカスタマイズしたエディションである「Mastodon Glitch Edition」の導入が検討されている旨について申し上げておりました。

 昨日、ついにそれが実現しました。

 「Mastodon Glitch Edition」の目玉機能の一つに、「ローカル限定投稿機能」があります。文字通り、参加中のサーバ(今回の場合は箕面どん)のローカルユーザのみを公開範囲として投稿することが出来る、というものです。

 ローカル限定投稿は、次のいずれかの方法でおこなうことが出来ます。

  1. 投稿時に「ローカル限定」をONにして投稿する(恐らくWebでのみ使用可能)
  2. 本文の末尾に、目玉の絵文字👁️を追加して投稿する(クライアントアプリからでもオッケー。もしかしてbotもいけるかも?)

「Mastodon Glitch Edition」のローカル限定投稿機能(その1)

「Mastodon Glitch Edition」のローカル限定投稿機能(その2)

 試しに、箕面どんにおける私のアカウント(@Telmina@minohdon.jp)でもいろいろ試してみたのですが、少なくともローカル限定投稿機能についてはこちらの想定通り問題なく動いているようです。

 「Mastodon Glitch Edition」にはほかにもいろいろ機能があるようですが、それらについても時間のあるときにでも試してみようと思います。

 先日、私が運営するリベラル(自由主義者)向けコミュニティ「LIBERA TOKYO」にも「Mastodon Glitch Edition」の導入を検討したいと申し上げておりましたが、箕面どんで様子見して致命的な問題点が見つからず、かつこちらで導入のめどが立ちそうになった段階で、「LIBERA TOKYO」のユーザ様に導入の是非を問いたいと考えております。

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