【Mastodon】もしかしたら「LIBERA TOKYO」に「Mastodon Glitch Edition」を導入するかもしんまい
以前から、自分は分散型SNS「Mastodon」において、投稿の公開範囲を自サーバローカルのみに設定できる機能が欲しいと思っておりました。
もし、Mastodonでローカルのみの公開範囲が導入されるのであれば、私自身が運営するリベラル(自由主義者)専用コミュニティ「LIBERA TOKYO」にも導入したいと思っています。
ところが、「Mastodon」の本家ではローカルのみの公開範囲を導入する気はさらさらないようで、現在ローカルのみの公開範囲を導入するには、本家のMastodonではなく、Mastodonをforkしたエディションを用いなければなりません。
そのようなエディションの一つに、「Mastodon Glitch Edition」というものがあります。
実は過去に、私に対して「Mastodon Glitch Edition」を勧めてくださった方がいらっしゃったのですが、次の理由により、導入の実現には至っておりません。
- 導入方法そのものをよくわかっていない。
- 仮にわかったとしても、本家Mastodonを用いて現状問題なく動作している「LIBERA TOKYO」の環境を壊してしまわないかという懸念がある(※ 私はLinuxに関しては素人に毛が生えた程度の知識しかない)。
- 本家のMastodonの更新にどの程度追随できているのかについてもよくわかっていない。
なお、私も御世話になっている「箕面どん」において、その「Mastodon Glitch Edition」の導入を検討中とのことで、現在導入の是非を問うアンケートを実施中です。
もし「箕面どん」に「Mastodon Glitch Edition」が導入された場合は、私も「箕面どん」における私のアカウント(@Telmina@minohdon.jp)でいろいろ試したあとで、「LIBERA TOKYO」への導入是非を検討したいと思います。そのときは導入方法についても「箕面どん」管理者のとねぢ氏に訊きながら試すことになると思います。
「LIBERA TOKYO」はMastodon日本語圏では大変珍しい、政治系、それもリベラルを対象としたサーバですが、現状では、連合タイムラインには流したくないが「LIBERA TOKYO」のユーザ間では広く共有したい政治系のセンシティヴな話題について非常に発言しづらい状況です。それを改善できるか否かについても、判断できればと思っています。
あ、ちなみに、別サーバを立ててそちらの方では連合可能なサーバを限定して鎖国状態にするなんてことを以前は検討していましたが、現在それをする気はありません。管理が手間ですし、運営費用もコッチの持ち出しなので、結構きついです…。
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