「モンスターハンターライズ」、ファースト・インプレッション
昨日申し上げておりますとおり、無事、「モンスターハンターライズ」、より正確に言えば「Nintendo Switch モンスターハンターライズ スペシャルエディション」を入手できました。
夕方までには本体の設定も終えて、ようやくゲームを開始できました。
…しかし、掛けている時間の割に、ゲームが全然進んでいません。
理由は簡単で、探索ツアーに時間を掛けすぎてしまっているからです。故に、まだ里クエスト★1と★2しか消化できておらず(★3前の緊急クエストが出ている状態)、集会所クエストについては全く手を付けていません。
以下、昨日と今日ゲームをプレイした上での第一印象を。
- よかった点
- 画質は(PS4の「モンスターハンター:ワールド」と比べればさすがに劣るが)思っていたほど悪くはない。
- モンスター初登場の演出がなかなかしゃれている。
- 「モンスターハンター:ワールド」同様、一つのマップ内でエリアの切り替わりごとにローディングが発生しなくなっている。
- イベント絡みの台詞を発する登場人物を探しやすくなっている。
- いまいちな点
- タイトル画面や里のBGMがいまいち(はっきり言ってノイジー)。言語としての体をなしていない歌?を聴かされるのはただひたすらにイライラする。
- 「先人の遺物」の探索がストレスフル。攻略本なしでやり方がわかった人がいたら天才を通り越して神レベルのものすらある。
- ついに登場人物に固有名詞がついてしまった(これまではごく一部の例外を除きNPCに名前なんてついていなかった)。
- (人によってはむしろメリットかも知れないが)「モンスターハンターダブルクロス」以前の、里クエスト(これまで「村クエスト」と呼ばれていたものに相当)と集会所クエストが分かれてしまった。1人用の里クエストだと、「モンスターハンター:ワールド」のようにアクションが下手な私のような人間でも救難信号を発して助けを求めることが出来ない。
- 「モンスターハンター:ワールド」のように大型モンスターを自動追尾しない(もしかして実はその設定があって私がそれを知らないだけだったりする?)
まだ序盤中の序盤ですが、結構不満点もたくさん出てきました。
まあ、本体ごと買い換えるという気合いの入れ方をしてしまったので、頑張ってエンディングまではたどり着きたいとは思いますが、どうも、体験版の時に感じていた、途中で放り投げてしまうという予感を、まだまだ払拭できません。
とりあえず、ギルドカードとその元画像を貼り付けておきます。
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