秋葉原に住むIT技術者の単なる雑記帳

【MHR】ようやく上位へ

表題の通り、「モンスターハンターライズ」におきまして、先ほどようやくハンターランクが4に上がり、上位ハンターの仲間入りをしました。

 「参加要請」に応じる形で、他人様が受注した集会所★4の緊急クエストに参加しました。

 とりあえず、ギルドカードの1ページ目と2ページ目を貼り付けておきます。

テルミナのギルドカード(モンスターハンターライズ・ハンターランク4;その1) テルミナのギルドカード(モンスターハンターライズ・ハンターランク4;その2)


 「モンスターハンターライズ」は、2018年にPlayStation4でリリースされた「モンスターハンター:ワールド」がベースになっていると言われていますが、今回自分が利用した「参加要請」のシステムも、「モンスターハンター:ワールド」の「救難信号」によく似ています。

 「参加要請」が「救難信号」とはっきりと違う点としては、クエストの検索の仕方を挙げられます。

 「モンスターハンター:ワールド」では、里クエストと集会所クエストの区別がなく、メインシナリオに関わるクエストでも他のハンターに救助を求めることが出来ました。そして、救難信号に応じるハンターは、救難信号が上がっているクエストの中から参加条件や参加中のハンターの武器などを確認して、好きなものを選ぶことが出来ました。

 ところが、「モンスターハンターライズ」では、過去作品と同様に、里クエスト(過去作品では村クエストと呼ばれていた)と集会所クエストが再び明確に分かれてしまい、里クエストではソロプレイしか出来ません。そして、集会所クエストで「参加要請」に応じるためには、先にクエストを選ぶ必要があります。該当するクエストの中から参加要請が上がっているセッションを探して、該当するセッションが見つかったら有無を言わさずクエストがスタートします。つまり、どのようなハンターがいるのかについては参加してみるまでわかりません。

 とは言え、考えようによっては他人様のクエストに参加しやすくなったと言えなくもありません。

 そして、「モンスターハンター:ワールド」の時と同様、「モンスターハンターライズ」でも、ゲーム進行に関わるクエスト(緊急クエスト等)をクリアすれば、それが他人様の受注したものであってもクリアと見なされ、ゲームが進行します。

 …ということは、もしかして私、見なければならないムービーを見逃したままゲームを進行させてしまったかな…。やっちまったかな…。

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