【遅報】【MHR】モンスターハンターライズ Ver.3.0 の感想
いろいろあって言及が遅くなりましたが、自分も「モンスターハンターライズ」の無料タイトルアップデート「Ver.3.0」を、配信開始日当日の5月27日（木）に適用しました。
3日間プレイしてきた感想を書き連ねてゆこうかと思います。
新モンスター
「バルファルク」は「モンスターハンターダブルクロス」で初登場したモンスターですが、こいつはどう考えても「モンスターハンターライズ」どころか「モンスターハンター」そのものの世界観にもマッチせず、自分の記憶が正しければ「モンスターハンターダブルクロス」でも不評だったと思うのですが、なぜこんな奴を出したのか甚だ疑問です。
まあ、「モンスターハンターワールド：アイスボーン」に出てきたミラボレアスのような即死攻撃だらけの卑怯な奴じゃないだけマシですが、それにしても世界観とのミスマッチは否定できません。
ヌシは罠にもかからず捕獲も出来ないので面倒くさいです。自分はただでさえジンオウガが大の苦手ですが、こいつがヌシになると闘いにくいですね。ハイ。
新エンディング
「エンディングを追加」という斬新な手法が採られた今作ですが、これまで中途半端な状態で話が止まっていたのをうまく結んだと思います。漫画の連載みたいなものかと思えばあまり違和感もありませんしね。
ただ、あの終わり方だとどうも既存の別のギミックの存在と矛盾するのではと感じた人間、私だけではないとは思いますが。
あ、あの最終決戦は非常にやりづらかったです。再会したラスボスがずいぶんと強化されていましたからね…。
ヌシが登場する通常クエスト
先述の通り、ただでさえ苦手なモンスターがヌシになると非常に闘いにくいですね。
ただでさえこのゲームはお金が出て行きやすく貯まりにくいので、本来であれば属性ごとに最強の武器を用意した上で戦いに挑むべきなのですが、それもままならず、仕方なく無属性の武器一本でどうにかしているという有様です。報酬金額、もうちょっと色を付けて欲しいなぁ。
その他
最終決戦突破後に追加される高難易度クエスト、これは本当にきついです。
ついさっきまで元気だったのに気がついたら力尽きてキャンプ送りになっていたなどということも、2度や3度ではありません。
出来ればこの土日で高難易度クエストも完全制覇したかったのですが、難しいかも知れません。
一緒にプレイしていた人が「これまでノーマルモードだったのがハードモードになった」などと表現していましたが、まさにその表現がぴったり当てはまります。
まあ、闘技場クエストと一部のやりこみ要素以外はだいたいやりたいことはやったので、今後は高難度クエスト完全制覇と勲章完全制覇、それに装備の充実を目指そうと思います。
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