確定申告完了・2024
昨日昼過ぎにようやく、令和5年分の確定申告をおこなうことが出来ました。
昨年の記憶が正しければ、確定申告書等作成コーナーのページが非常に重たく、余計な時間ばかり掛かっていたのですが、今年は昨年と比べてもはっきりわかるほどに動きが軽くなっていました。まあそれでも申告に時間が掛かったことには変わりありませんが。
嬉しい誤算として、今回は納税額、より正確には予定納税分を差し引いた納税額が、一昨年を大幅に下回った昨年をも下回ったことを挙げられます。
ただ、予定納税分を差し引く前だとあんまり昨年と大差なかったような気も…。
This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI.
今年は携帯電話の買い換えなど、昨年以上に多額の経費の発生が見込まれます(昨年購入したXperia等については仕事用ではないので経費に繰り入れていません)。しかしそれだけに、より一層の倹約が求められます。
去年は、MacBook ProやXperia、iPad Pro等、完全に業務外で使用するために経費に繰り入れていない大型の出費が相次ぎ、一部についてはまだクレジットカードの分割払いが完済していないため、ほぼ間違いなく実行する携帯電話買い換えに向けて万全の体制で臨まなければなりません。
…否、冗談抜きで、iPhone、高すぎます。視力の関係で選べる機種も高額なものに限られてしまいますし。
なお、昨年10月から強行されてしまったいわゆるインボイス制度においても、私は適格事業者として登録しておらず、当分の間は免税事業者として通すつもりです。とはいえ、それがいつまで通用するかどうか…。納税したってまともに社会福祉が機能していないこの国では、高額な血税がどこに消えているのやら。これについて納税者全員がちゃんと意識して、デタラメなインボイス制度、ひいてはその基盤となっている消費税という逆進税を廃止させるために、納税者が一丸となって取り組まなければならないのではないでしょうか?