Nightmare
昨日と同じことを申し上げますが、最近慢性的な寝不足です。
やはり直接の原因がゲームのやり過ぎであることに変わりはないのですが、数時間ゲームをプレイしたあとに意識を失って、気がついたら午前2時を過ぎていたなどということも珍しくなくなっています。
いくら何でもこれはまずいです。
このところ妙な悪夢に魘されるようになってしまい、いい加減にこんな生活を改めなければと思うようになっています。とは言え、いくら頭でわかっていてもそれがなかなか出来ません…。
昨晩自分が魘されていた夢はこんな感じ。
とあるイベント会場にいて、なぜか10年以上も前にTwitterで相互ブロックとなった悪意の塊のような人物と談笑していたり、そのイベントに自分の高校時代の同級生(もう何十年前の話だよ)が複数参加していたりしていたが、元同級生のうち好意を抱いていた女子に会いたい会いたいと思いながら結局会えなかった、とかいうものでした。
それにしても、いきなり何の脈絡もなく、本人ですら忘れかけていた人間のことを夢の中で思い出す羽目になるとは、自分の死期も近いのかお知れません。そもそも、自分の高校時代にはあまりいい思い出がなく、地域有数の進学校に通っていたことだけが唯一今でも誇ることのできるものです。常日頃自分が忌み嫌っている学歴でマウンティングしてくる有象無象と似たような状況に陥っているわけです。
大学に入ってからも社会人になってからも、そして数度の引っ越しを経て現在に至るようになってからも、ろくに新しい人間関係を築けないので、昔の暗黒時代の人間関係を上書きすることも出来ません。
とは言え、残りの人生で自分が過去の暗黒時代を清算できるほどの素晴らしい人間関係を築けるなどとはもはや思っていません。そもそも同じ民族の大半と思想信条も趣味趣向も価値観もまるで合わないということは、これまでの人生で嫌というほど思い知らされてきましたからね。
前新潟県知事の米山隆一氏は50歳を過ぎてから、室井佑月氏という思想信条的にも近い素晴らしい人物と巡り会うことが出来ました。しかし、私の周囲には室井氏のような素敵な異性がいません。
こんな私は、幸せになってはならないのでしょうか?