秋葉原に住むIT技術者の単なる雑記帳

Nightmare (2)

先月、こんなことをブログに書いておりました。

 このときは仕事面での多忙によるストレスが溜まりに溜まっていたのですが、大型連休の真っ最中である今日も、それに匹敵する悪夢に魘されておりました。

 昨日はなぜかあまりにも疲れていたために夕方に意識を失ってしまい、そのあと数時間ゲームをするも、眠気と腹痛に耐えられず、夜中の3時ぐらいに布団を被ったのですが、そのあと悪夢が襲いかかってきました。


 昨夜魘されていた悪夢はこんな感じでした。

 久々にとあるオフ会で、かつて自分が好意を抱いていた女性(ものすごく美人)に会えるとウキウキしていたのだが、その相手は自分が視界に入っていないのをいいことに私の悪口を言っていて、その後私が現れたら慌てて取り繕おうとしていた、というものでした。

 それだけでもショックなのに、この夢にはさらに続きがあり、宿泊地からオフ会会場に向かおうとするときにうっかり忘れ物をしてしまい、取りに戻るために長い距離を歩き、やっと回収したと思ったら今度は財布を忘れてしまい、オフ会の時間に間に合わなくなるからタクシーに乗って移動しようとしたら慌ててしまう、というあたりで夢が終わっています。

 そう言えば、先述の記事で言及していた悪夢も、完全に別人ではあるもののやはりかつて好意を抱いていた人物がキーになっていました。

 自分は劣悪な環境で暗い青春時代を過ごしていたということもあり、ただでさえも異性との出会いが希薄でしかも出会った異性にも自分の気持ちもろくに伝えることが出来ないままチャンスを逃しているのですが、好意を抱いていた人物が実は悪女だったなどという展開は、夢であっても心が折れます。

 前新潟県知事の米山隆一氏のような素晴らしい出会い、果たして自分にはあるのでしょうかね…。

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