秋葉原に住むIT技術者の単なる雑記帳

新型Switch、再び品薄か?

私は2年近くもテレワーク継続中であるのをいいことに、昼休みになるとほぼ毎日のように、自宅から徒歩で行くことの出来る「ヨドバシカメラマルチメディアAkiba」に足を運んでおります。そして、ほぼ毎回、6階のゲーム売り場を見ております。

 昨日もいつものようにゲーム売り場を見ていたところ、とある変化が起きていました。


 まず、昼休みの時点で、Nintendo Switch有機ELモデルのネオンブルー・ネオンレッドが売り切れていました。そして…

 夕方再訪したところ、ホワイトも売り切れていました。

 Nintendo Switch(有機ELモデル)は2021年10月8日に発売されてから最初の数週間こそ入手しにくい状況になっていましたが、昨年末頃には安定して供給されるようになっていたように記憶しています。ヨドバシカメラでも「夢のお年玉箱」の一つに新型Switchを含めたくらいですからね。

 そして、一昨日の時点では、普通に新型Switchを店舗で購入することが出来ていました。

 ところが、昨日いきなり店頭から新型Switchが消えてしまいました。

 折しも、数日前に東京都でも「まん延防止等重点措置」の適用が報じられており、それにより巣ごもり需要が再び喚起されてしまったのではないかと考えております。

 インターネット通販のヨドバシ.comでも、執筆時点でホワイト、ネオン共に「予定数の販売を終了しました」と書かれており、購入できなくなっています(従来型モデルは購入可能)。なお、競合サイトであるビックカメラ.comでは、ネオンのみ注文可能になっています。そしてAmazonでは相変わらずの転売価格…。

 自分は先述の「夢のお年玉箱」で新型Switchを入手しておりますが、箱に同梱されていたソフトの内容に目をつむれば、まあまあ運は良かったのかも知れません?

 昨今、半導体の供給不足で、競合するPlayStation5は発売から1年以上も経過しているにもかかわらず、いまだに日本国内では入手困難な状況が続いています。新型Switchも同じような状況になってまた入手困難になってしまわないかどうか、心配でなりません。

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「夢のお年玉箱2022 ニンテンドースイッチ(有機EL)の夢」の内容物