たばこは要らないのでチョコをください。
昨日は、何とは言いませんが年間通して最悪の商業イベントのある日でした。
もちろん私はその恩恵にあずかることなど出来ず、代わりに悪意ある輩どもによる迷惑行為の被害に遭っていました。
世の中には、日本語を母国語にしていながら「路上喫煙禁止」の6文字や「禁煙」の2文字も読めないような、知的レベルの著しく低い輩が散見されます。
一時期、秋葉原駅前からその手の路上喫煙者どもを殲滅できたと思っていたのですが、近年またしても増加傾向にあるように思われます。
昨日は一日の間に路上喫煙者に3度も遭遇してしまいました。うち一度はたまりかねてたばこを吸うなと注意したのですが、分不相応にもにらみ返されてしまいました。
日本ではボウガンが違法になったそうですが、ボウガンが違法ならば、それに勝るとも劣らない殺傷能力を持つたばこの持ち歩きも違法にしてくれないと整合性を取れないと思うのですが、なぜそうならないのでしょう? 自治体の迷惑防止条例などという実効性のないものに丸投げするのではなく、ちゃんと法律として公道や公共施設での喫煙を全面禁止にし、違反者には懲役を含む厳しい刑罰を科すべきなのです。
路上喫煙者は、一般市民が制裁を加えてこないことを知った上で喫煙しています。なので、そんな犯罪者どもには、犯罪者にふさわしい処罰を与えるべきなのです。
連中のせいでこっちの寿命が不当に縮められているということは、控えめに言っても理不尽ですし、到底許されるべきことではないはずなのですけどね。