iPhone買い換え方針・2024
いよいよ本日21時から、iPhone 16シリーズの予約受付が始まります。
以前申し上げておりますように、自分はかなり無理をして、iPhone 16 Pro Maxの1TBモデルを買おうとしております。
とはいえ、やはりストレージの容量を512GBに下げるべきかどうかについてはまだ検討の余地があります。
ストレージ容量、結局どうする？
3年前、現在使用しているiPhone 13 Pro Maxを購入するときに、ストレージ容量の選定をするために過去の2機種（iPhone Xs MaxおよびiPhone 11 Pro Max）のストレージ使用状況を確認したところ、512GBで問題ないと判断しました。
その時点では、両端末とも上限の半分以下しか使用しておりませんでした。
さて、今回買い換え対象となるiPhone 13 Pro Maxのストレージ使用状況ですが…
395.7GB / 512GB。ちょっと判断に迷う使用状況です。
3年前からのデータの増え方を考えると、512GBモデルを選んだ場合、おそらく次回買い換えを検討することとなる3年後にはストレージが満杯になる可能性が高いです。
とはいえ、SDカード等によるストレージ容量追加をできないiPhoneでは、とりあえず512GBモデルを買って後でさらに1TB増やすという使い方はできません。そのため、ストレージ容量が満杯になる可能性を考慮するならば、無理してでも最初から1TBモデルにした方が良さそうです。
現在仕事がなく無収入の状態ですので、いくら銀行にまだ残高があるとはいえ、相当無理をすることに変わりはありません。とはいえ、後から後悔するくらいなら、今多少無理してでも1TBモデルにした方が、後腐れなさそうです。
と言うわけで、（できればヨドバシドットコムで注文したいが、それに失敗してAppleストアで購入することとなった場合を含め）初志貫徹でiPhone 16 Pro Maxの1TBモデルを選ぶことにします。はぁ～っ。
なぜケースメーカーは相変わらずカメラむき出しのケースばっかり作る？
昨日ヨドバシカメラに行ったときに、案の定、iPhone 16シリーズのケースや画面保護シート等が販売されていました。
画面保護シートについてはヨドバシカメラの貼り付けサービスを利用するために端末入手後に購入しますが、ケースについては先行して購入してもよいかなと思い、売り場を覗いておりました。しかし…
案の定、ヨドバシカメラの売り場には、カメラをシャッターで隠して必要なときだけシャッターを開くタイプのケースが全くありません。皆無です。
ケースメーカーには、プライバシーとか盗撮などの概念はないのでしょうかね？
自分は視力の関係で、スマートフォンを操作するときに画面を顔に近づけるのですが、そうすると必然的に自分の目線に端末を持ってくることとなります。カメラがむき出しの場合、盗撮を疑われても文句言えない状況です（もちろんそんなことはしませんが）。
仕方ないので、今回もAmazonでケースを買うことにしました。
ちなみに今回選んだのはこちら。
なお、現在iPhone 13 Pro Maxで使用しているケースはこちら。
このケース、形は今回購入することにしたケースと似ているのですが、MagSafe非対応だったため、せっかくiPhone 13 Pro MaxにあるMagSafe充電機能を使うことができませんでした。端末を強固にガードすることを優先させたのでやむを得なかったとはいえ…。
今回はちゃんとMagSafeを使いたいということもあり、カメラを保護してしかもMagSafeにも対応したケースを選ぶことにしました。
なお、iPhone 13 Pro Maxで使っているケースにある金属リングはないのですが、ストラップ穴はあるとのことですので、一緒にストラップも購入することにしました。
それにしても本当に今日予約できるのだろうな？
予約受付開始は本日21時（日本時間）。
すでにAppleストアのアプリでは予約のための準備をできる状態になっており、私も準備済みなのですが、ヨドバシカメラでは本稿執筆時点で特にiPhone 16関連のアナウンスはありません。
一応、ヨドバシカメラ等でも本日の21時に予約が解禁されると踏んでいるのですが、外れたらどうしよう…。今回は先述の通りの特殊な事情がありますので、できることならばヨドバシカメラで購入し、代金は貯まりに貯まったヨドバシのゴールドポイントから支払いたいと思っているものでして…。
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