やっと警視庁が悪質自転車乗りへの規制を強化し始めたらしい

2022年10月31日

これまで私は何度となく、青信号を守って横断歩道を渡っているときなどに、赤信号を無視して横断歩道に突っ込んでくる自転車に往来の邪魔をされました。轢き殺されそうになったことだけでも2度はあります（マジ）。

都内の自転車乗りよ、信号ぐらい守れ。

　そもそも信号を守れない輩に自転車などという文明の利器を与えてはならないのですが、これまでずっとその手の連中が野放しにされていました。

　昨日より、やっと、警視庁が悪質自転車乗りへの規制を強化したのだそうです。

　うちの近所の交差点とか、悪質自転車がひっきりなしに走っていますので、赤切符切り放題ですよ。ついでに罰金もがっぽり取って、罪のない我々の住民税を無料にするくらいにして欲しいですね。ただでさえ東京都は税金高いんですから…。

　それにしても、やっと「赤切符」対応です。

　悪質自転車が都内ではびこる主因は、恐らくコロナ禍における引きこもり需要に乗じて素人に食料配達をおこなわせる悪質業者が日本に上陸したことですが、それ以前にも悪質自転車乗りは存在していました。てめえで信号無視しておきながら信号を守って横断歩道を渡っている私に文句をたれてきた低脳もいましたし。

　ですので、個人的には東京都内では自転車も免許制にして欲しいと思っているくらいなのですが、それには遠くおよばないものの、やっと規制強化となりました。これを機に悪質自転車乗りがいなくなってくれればよいのですが、残念ながらあまり期待できそうにありませんね…。

　ついでにいうならば、夜間帯の無灯火走行も規制の対象にして欲しかったです。あれ、どんなに遅く走っていても歩行者にとって危険であることに変わりありませんからね！