ホテル椿山荘東京の庭園散策(抜粋)
一昨日、自分は、かつて7~8年ほど前に2回足を運んだことのある「ホテル椿山荘東京」に行き、食事と庭園散策をしておりました。
過去に足を運んだときは、2回とも、当時は趣味としていたモデル撮影の一環として、当時中のよかったモデルさんと一緒に散策しながら写真撮影を楽しんでおりました。
しかしながら、自分は2017年にモデル撮影趣味を永久に封印してしまい、その後も時々やりとりしていたモデルさんとも縁が切れてしまったので、今回は単身で足を運びました。
今回は、文書少なめにして、庭園散策時に撮影した写真の中から抜粋して掲載して参ります。
気が向いたら、今回掲載を見送った写真についても掲載するかも知れません。
なお、今回はすべて、Xperia 1 Vで撮影しました。
ホテルの正面入口から、庭園に向かいます。
私が過去に2℃椿山荘を訪れたときは、2回とも、神田川沿いにある冠木門から入り、庭園の坂を上ってホテルのエントランスを目指しました。
つまり、前回まではいわば「逆順」で庭園を散策していたことになります。
ただ、最寄り駅の有楽町線江戸川橋駅からホテル正門まで徒歩ルートで歩くと、坂がかなりきついので、個人的には冠木門は開けていて欲しかったです。
冒頭で述べたとおり、過去に私がここを訪れたときは、2回とも撮影会のモデルさんと一緒に歩いていました。そのときはもっと庭園が広く感じたのですが、美女と駄弁りつつ撮影しながら歩いていたので、時間が掛かっていたように感じたのかも知れません。
今回は、冠木門にたどり着く前にあらかた見るべきところは見てしまっていたので、そのあとはほぼ寄り道せずにホテルの建物に戻りました。
なお、庭園内に、いくつかレストランや料亭があるようですが、どうせ高いに決まっているので自分に利用する機会はありません。まあ、仮に金があったとしても、そのときは食事の直後、かつワインを久々に飲んで酔っ払った状態でしたので、とても追加で何かを食べる気にもなれなかったと思いますが。
ホテルの建物に戻ったあとは、少しだけ休憩をして、有楽町線江戸川橋駅に向かいました。正直、生まれながらに不幸を運命づけられた私にとっては、人生の勝ち組のたまり場は居心地悪かったです。