秋葉原に住むIT技術者の単なる雑記帳

早くもMacBook Proのストレージが窮屈になっている

私は今月最初の土曜日(2023年3月4日)に、前月発売されたばかりのMacBook Proを購入しました。

 あれからまだ2週間も経過していないのですが、それにもかかわらず、早くもストレージの容量が厳しいことになってきています。

 そもそも今回MacBook Proを買い換えた理由の一つに、iPhoneやiPadといったiOS端末の母艦を確保するということがありました。以前使用していたMacBook Pro 2018の本体内蔵ストレージの容量が512GBしかなく、もはや手持ちの楽曲データや写真データをフルに保存することが出来ない状況になっていたので、今回は最初から1TBのストレージが内蔵されているモデルを選びました。

 それにもかかわらず、早くもストレージを800GB近くも食い潰してしまっています。


早くもストレージの残り容量が200GB程度となったMacBook Pro 2023

 しかも、iOSのファイルや、iOS端末に同期する写真データやミュージック等だけで、既にストレージの半分ほどを食い潰しています。これでも不要な楽曲データはだいぶ減らしたつもりだったのですが、まだまだ足りないようです。

 意外に容量を食っているのが写真データなのですが、これでも必要なデータがだいぶ欠落してしまっていて、恐らくバックアップがあるであろうWindows端末のストレージからむしろ引っ張ってきたいくらいなのです。

 そういえば、写真の共有元についてはフォルダを変更することが出来るようですので、大容量のSDカードを調達してそこに指定するようにしたほうがいいのかも知れません。

 あとは、iPhone等に入っているアプリの中で今後使う見込みのないものもちょくちょくあったりしますので、それらの整理が必要かも知れません。

 それにしても、本当に思いのほかストレージを食い潰しています。本当に、早いうちに外部ストレージ(SDカードや、USB-C端子に接続可能なSSD)を確保する必要があるのかも。自室内で使うだけなら大容量のHDDを繋げてしまっても問題ありませんけど、外泊を伴う旅行の時など、なるべく荷物の量を減らすためにも、Time Machineで使用しているHDD以外になるべくHDDは使いたくないものでして。

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